那須町に持続可能なまちが誕生
日を追うごとに暑くなるこの季節。
避暑地として大人気の那須エリアに遊びに来ませんか?
「暑いのは苦手だけど、家に閉じこもっているのはもったいない!」そんな方にも楽しんでいただける観光施設がたくさん存在します。今回は、そんな那須エリアに新しくグランドオープンした“持続可能なまち「GOOD NEWS」”をご紹介いたします!
「GOOD NEWS」とは
那須ガーデンアウトレットから車で約15分
食をテーマに社会課題を解決することを目的とした会社「株式会社GOOD NEWS」がプロデュースし、2022年7月6日にグランドオープンしたサステナブルアクションに取り組むまち「GOOD NEWS(グッドニュース)」
「GOOD NEWS」では施設全体で行う“生ごみの堆肥化”や飲食店での“リユースカップの活用”などの取り組みのほか、各店舗ごとに自然に配慮した事業にもチャレンジしています。
施設のご紹介
就労支援を備えた食品製造工場「GOOD NEWS FACTORY(ファクトリー)」
環境に配慮した事業に取り組む「GOOD NEWS NEIGHBORS(ネイバーズ)」
酪農王国・那須ならではのミルクにまつわる美味しいものがそろう「GOOD NEWS DAIRY(デァリー)」
社員食堂を兼ねた地域のファミレス「GOOD NEWS LOCAL RESTAURANT(ローカルレストラン)」の4つのエリアから成り立っています。
(※GOOD NEWS LOCAL RESTAURANTは2022年オープン予定です)
「GOOD NEWS NEIGHBORS(ネイバーズ)」では持続可能な事業に取り組む仲間たちが全国各地から集まるショップエリアとなっており、自然を楽しむアウトドアギアのお店に、堆肥化を意識したコーヒーロースタリーカフェなど9店舗が出店。
“森との共生”を目指しながら、環境に配慮した取り組みにチャレンジしているそうです。
アプリを通じてまちづくりに参加
アプリでの会員登録で、店頭でのお買い物毎にサステナブルポイントが貯まります。
貯まったポイントをGOOD NEWSのサステナブルアクションに充てることにより、ご来場の皆様のお買い物を「持続可能なまちづくり」に繋げていきたいと考えているそうです。
また、通常 500円かかる GOOD NEWS 施設の駐車場が無料になる特典もご用意しているそうです♪
最後に
今回は『那須エリアに新しくグランドオープンした“持続可能なまち「GOOD NEWS」”』についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
美味しい食べ物に、楽しいショッピング。緑豊かな森の中、心も体もリラックスしませんか?
※本記事の情報は施設関係者さまからご掲載の許可をいただいております。
GOOD NEWS
みんなが笑顔になれる、まちづくり
栃木県那須町の「バターのいとこ」を構える通りに、
ファクトリー、レストラン、コーヒーロースター、ベーカリーなどが連なる自然豊かなまちづくりを目指します。
コンセプト“大きな食卓”のもと、食を通して様々な背景を持つ人が関わりを持てる場として、就労支援を組み合わせた多様な雇用を創出。
那須の観光と農業に“福祉”を合わせた“観福農”連携によって、皆が幸せになれる新たな産業作りにチャレンジします。
住所 | 〒325-0303 栃木県那須郡那須町高久乙24-1 |
---|